蔵書検索システム
【LibFinder(ライブファインダー)】は蔵書の高速検索はもちろん、インターネットで図書館の情報を公開できる蔵書検索システム(OPAC)です。
新着図書・ブックリスト・お知らせ・イベント情報も公開できます。
【LibFinder クラウド】なら、1人1台の『GIGAスクール構想』に備えられます。「いつでも・どこでも」「スマホでもタブレットでも」蔵書検索や図書の予約ができます。
ライブファインダー クラウド
蔵書データをソフテックでお預かりし、OPACで公開するサービスです。
蔵書データを公開するためのサーバーの管理・メンテナンス・保守はソフテックで行います。
サーバーは国内のデータセンターにあり、常にセキュリティ対策を行っていますので[簡単・手間要らず・安全]です。
ライブファインダー
パッケージ版のOPACシステムです。
Webブラウザを使用して検索を行うので、検索端末にはソフトをインストールする必要がなくメンテナンスも軽減されます。
【LibFinder クラウド】
蔵書データをソフテック・データセンターでお預かりし、OPACで公開するサービスです。サーバーの管理・メンテナンス・保守はソフテックで行います。サーバーは国内のデータセンターにあり、常にセキュリティ対策を行っていますので[簡単・手間要らず・安全]です。
インターネット環境さえあれば場所を選ばず、どこでもスマホやタブレットで検索・予約ができます。
ライブファインダー クラウドのメリット
インターネット環境さえあれば場所を選ばず、どこでもスマホやタブレットで検索・予約ができます。
ソフトウェアのインストール不要。
サーバー機器の購入や構築・メンテナンスの必要もありません。
専用サーバーはソフテックが管理しますので、サーバーに関する詳しい知識がなくても最短翌日にOPACを導入できます。
月額5,000円(税別)~の低価格(※別途、初期費用が必要)でご利用になれます。
【LibMax】で登録した蔵書データは自動的にクラウドサーバーへ転送されます。
サーバーは常に最新の状態を維持、【LibMax】からデータセンターに送信するデータには、利用者情報や貸出履歴などの個人情報が一切含まれてないので安全です。
【LibFinder】
ライブファインダーは、書名・著者・内容細目から高速で部分一致検索や結果のソート機能・フリーワード検索機能など、大手システムに引けを取らない蔵書検索システムで、イントラ・インターネットで目録情報などを公開できるOPACです。
特にインターネットでの公開はオープンソースDBを採用し、ライセンス料が高額にならないよう徹底的にコストを抑えました。また、最新情報をお知らせするためのメッセージ編集がブラウザの対話メニューからできるなど、メンテナンス機能も充実しています。
各種機能
簡単導入
- イントラ・インターネットで簡単にOPACを導入できます。
- クライアントはライセンスフリーで何台でもご利用いただけますので、ランニングコストが抑えられます。
- クライアントにインストールする必要がありませんので、メンテナンスフリーです。
対応OS
- サーバOSはWindows®・Linux®から選択できます。
便利な検索機能
- 書名・著者名も内容細目から高速部分一致の検索ができます。
- 全角・カナ・漢字・大小文字を意識せずに検索ができます。
- 検索結果を書名や著者順など、さまざまなソート順で表示できます。
- フリーワード検索ができます。
- 書評の閲覧・特集記事からの検索ができます。
- ブックリスト表示ができます。
充実した利用者サービス
- 操作が簡単で見やすいタッチパネル対応です。
- 休館日や長期貸出、話題の本などのお知らせメッセージも対話メニューで変更できます。
- 配架図の表示ができます。
- 予約受付・ランキング表示ができます。
画面カスタマイズ
- 画面の色やデザインを簡単な操作でカスタマイズできます。
- 検索項目の表示・非表示、項目名を自由に設定できます。
- 所蔵データの公開・非公開を区分毎に設定できます。
外部公開
- ASPサービスでは、ハードウェアの購入や面倒なネットワーク設定なしで外部公開できます。
代理公開
お客様に代わって、ソフテックのサーバーから蔵書データをインターネットに公開し、外部から図書検索ができるようにします。
書影表示機能
「紀伊國屋書店BookWeb」、「amazon」の書影が表示できます。
※インターネット接続環境必須
お知らせ編集などコミュニケーション機能
休館日や長期貸出、話題の本など図書館からのお知らせを自由に編集し情報発信できます。
新着図書の自動表示機能
新着図書を自動的に表示する機能です。表示条件を設定できます。
ブックリスト表示機能
レポートごとのブックリストを作成できます。図書をテーマごとに分類できるので、利用者の方にとって便利で魅力的な目録が作成できます。
※ブックリスト機能をご利用になる場合は、LibMaxが必要です。
書評の閲覧
蔵書データに書評を含めれば、検索結果の詳細で書評を見ることができますので、蔵書の紹介に便利です。
配架図の表示
蔵書がどの書架にあるか、イラストマップで表示することができます。
表示項目名のカスタマイズ
「書名」「著者名」「フリーワード」といった検索項目名を「資料名」などのように自由に変更することができます。
利用者アクセス統計報告
アクセス数(トップページ)の集計や、時間別・曜日別・月別・年別の利用統計ができます。
タブレット・スマートフォンに対応
いつでもどこでも、簡単に蔵書検索ができます。各端末から蔵書検索サイトにアクセスするだけで、最適化された画面で表示されます。
アクセシビリティ対応
すべてのユーザーが使いやすいよう、自由に画面のデザインを変更することができます。
ページ作成機能
リンク集・利用案内など、自由にページを作成し、表示することができます。
カーリル連携
『カーリル』と連携している図書館の蔵書を表示できるので、自館の図書が貸出中の場合でも、近隣の図書館にあるかどうか確認することができます。
- ※Windowsは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。
- ※Linux は、Linus Torvalds 氏の日本およびその他の国における登録商標または商標です。
【オプション】で、もっと便利に
(※価格はすべて税別)
書誌情報に関連する文書・ファイル・Webページを紐づけて管理する機能です。調べ学習や課題図書に関連するドキュメントの情報を一括で管理・表示・確認できます。
図書館をもっと身近に、もっと便利に。
『いつでも・どこでも・だれでも』インターネットを通じて電子書籍の検索・貸出・返却・閲覧ができます。