図書管理システム
【LibMax(ライブマックス)】は、所蔵する図書や資料を、誰でもカンタンに効率良く管理できる図書管理システムです。
全国2,000件以上の導入実績があり、1994年の発売以来、ユーザー目線の使いやすさにこだわり毎年バージョンアップを続けています。
企業の資料室をはじめ、様々な団体や機関での導入が増えています。
- 図書館業務の大幅な効率化によって、課題解決のための時間が生まれます。
- 所蔵の管理から資料の有効な利活用まで、スムーズに実現できます。
- しっかりとしたセキュリティー対策により、安全に情報管理ができます。
【LibMax クラウド(ご利用時間 8:00~20:00)】も急拡大中です。
クラウド版なら面倒なインストールも、サーバーを準備する必要もないので、すぐにご利用いただけます。クラウドサーバーは国内のデータセンターにあり、常にセキュリティ対策を行っていますので[簡単・手間要らず・安全]です。
↓ ↓ ↓ 【LibMax】は施設ごとに[学校版][企業版][公共版]等をご用意しておりますので、それぞれ下記より詳細をご確認ください ↓ ↓ ↓
【LibMax】のオプションいろいろ
(※価格はすべて税別)
読書の履歴が「貯まっていく」ので利用者の達成感につながり、楽しみながら読書が習慣化・図書館がもっとグッと身近に!
来館者が増え、図書館の活性化につながります。
面倒な蔵書点検は、ハンディターミナルを必要な日数・台数分レンタルしてご利用ください。ヒューマンエラーを防止し、作業の効率化・事務作業を大幅に軽減できます。
SuicaやPASMOなどの交通系ICカードや社員証、マイナンバーカードやスマートフォンも利用者カードとして使うことができるので便利です。
図書にICタグを貼ると、直接触れることなく一度に複数冊の読み取りができるので、貸出・返却処理がスムーズに。
特に蔵書点検の作業時間を飛躍的に短縮できます。
ICタグを貼って、図書の持出・返却の管理を効率化。
管理ゲートと連動して、不正持出しをすばやく検知。
厳重な管理で、館内のセキュリティ対策を強化します。
セルフ貸出返却オプション+PC(タッチパネル)+IC機器を組み合わせることで、安価に自動貸出を導入できます。
高額な自動貸出機ナシで、カウンターを『無人化』できます。
ニーズにあわせて自由に組み合わせ
必要なときに必要なオプションを導入していただけるように、ご用意しております。
通帳機
読書の履歴が「貯まっていく」ので利用者の達成感につながり、楽しみながら読書が習慣化・図書館がもっとグッと身近に!
来館者が増え、図書館の活性化につながります。
⇒ カタログはこちら
蔵書点検
年に一度の蔵書点検もハンディターミナルを使えば、簡単・短時間・
正確にできます。高額なハンディターミナルは購入ぜずに、必要な台
数/日数でレンタルしてください。
ICカード
Suica や PASMO などの「交通系ICカード」や「社員証」、「マイナンバーカード」や「スマートフォン」を『利用者カード』としてお使いいただけます。
⇒ カタログはこちら
ICタグ
図書(資料)にICタグを貼ると、直接触れることなく一度に複数冊の読み取りができるので、貸出・返却処理がスムーズに。
『ICカード(利用者カード)』とICタグを貼った『図書(資料)』を同時に読み取ることができるので、効率的な処理ができます。
特に蔵書点検の作業時間を飛躍的に短縮できます。
ICタグ対応のハンディターミナルなら、「かざす」だけで《10,000冊/10分》。お探しの図書も、ハンディターミナルをかざしながら
近づくと、アラームが鳴って場所をお知らせします。
⇒ カタログはこちら
セルフ貸出返却(タッチパネル)
【セルフ貸出返却】オプションを使えば、高額な自動貸出機は必要ありません。カウンター対応ナシで、誰でもカンタンに画面にしたがってボタンをタッチするだけ貸出返却処理ができます。
担当者の負担軽減はもちろん、利用者をお待たせしません。
※バーコード読み取りもできますので、バーコードリーダーの設置で簡単にセルフサービスが導入できます。
⇒ カタログはこちら
持出管理ゲート
ゲートにより、貸出されていない資料が不正に持ち出されると、アラームでお知らせします。一般図書はもちろん、資料や物品の無断持出しによる紛失や情報漏洩のリスクを回避できます。
蔵書点検はハンディターミナルで、簡単・短時間・正確に
【LibMax】+【ハンディターミナル】を組み合わせれば、カンタンに短時間で、正確な点検ができます。ハンディターミナルを利用すれば、1人で1日5,000冊の点検が可能です。
●ハンディターミナル利用のメリット
- 場所ごとの点検で、書庫などの配架場所の自動更新が可能。
- 図書の不明回数を自動記録。
ハンディターミナル レンタルはこちら
LibMaxは、品質・サービス・価格がベストバランスの図書管理システムです。ユーザー目線の使いやすさにこだわり図書館業務の効率化をアシストします。スタンドアローンからイントラネット、さらにクラウドまで対応可能です。
目録業務
LibMaxの目録業務は、各種MARCからダイレクトに書誌データを登録できるMARCデータ編集・各種統計出力・除籍・蔵書点検処理など豊富な機能を備えています。図書館業務には欠かせない作業を、効率良くこなすことができます。
目録業務の特徴
- 件名やヨミなど、検索するためのキーワードを複数図書に一括で登録できます。
- 書評やコメントを登録し、利用者検索画面に表示できます。
- 登録時にISBNの自動チェックで複本管理ができます。
- セットものは複写機能で簡単に登録できます。
- 受入価格は消費税や割引などを自動計算しながら入力できます。
- 入力はカード型形式、確認作業は一覧表示で利便性に優れています。
- 相互貸借機能は、他館から借り受けた資料バーコードをそのまま使用できます。
書誌構造
可変長構造は各種MARCに対応し、大量の書誌データを画像と共に入力可能です。検索キーワード登録に件数制限はなく全集等の書名・著者や件名の追加も自由自在ですからOPACによる検索で威力を発揮します。
複本管理
複本管理は書誌データに対しローカルデータを追加します。冊数管理はもちろん、書誌予約方式で貸出中のどの本が返却になっても通知されます。ベストリーディングも書誌単位で正確な集計が出来ます。
管理分析機能
豊富なローカルデータ項目は、費目別統計から分類別貸出統計まで完全にサポートします。蔵書点検から、不明図書一覧・除籍・廃棄図書一覧表などの管理帳表も充実しています。
各種機能
書誌編集
書誌番号と所蔵登録番号を関連づけてデータの追加・修正・削除をします。 可変長構造ですから、長い書名や多くの内容細目まで全てを収納可能です。しかも書名・著者・件名キーワード数に制限がなく何十件でも登録できます。
所蔵編集
登録番号をベースに、ローカルデータを追加・編集します。
雑誌編集
逐次刊行物専用のインターフェースで管理します。雑誌コードを読み込むだけで簡単に登録できるほか、雑誌コードのない専門資料などにも対応できます。特集記事や目次の登録もできます。
MARCデータ編集
Tooli/Tooli-s、J-BISC、日書連、大阪屋MARC、トーハン抽出MARC、国立国会図書館サーチ(DC-NDL)等を取込んで効率的にデータを作成できます。
バーコード印刷
登録番号などの範囲を指定しての一括印刷と、貼り間違いなどでの個別指定印刷ができます。また、書名印刷、分類番号順印刷や図書ラベルとの同時印刷も可能です。
ブックリスト編集
テーマに沿った図書のグループ化をバーコードの読取で簡単にできます。特定分野の独自のリストを作成できるので効果的に情報発信ができます。
蔵書目録
書名・著者・分類目録の3種類が印刷できます。
蔵書原簿
予算(費目)区分や蔵書区分範囲を指定して細かな条件で印刷可能です。
新着図書リスト
新着図書は、受入日範囲指定と蔵書区分を指定して印刷します。また、書評も印刷できますので魅力的なリスト作成に役立ちます。
蔵書統計
予算(費目)別と蔵書区分別の2種類の統計がありいずれも分類別に冊数・金額・構成比が把握できます。
予算残高集計
年度内の予算残高を一目で把握できます。
受入先別蔵書リスト・
費目別蔵書リスト
受入先別・費目別のリストと金額集計をします。 寄贈者などの氏名が受入備考に入力されていれば受入備考を指定し部分一致抽出も可能です。
月別蔵書冊数集計
マスタ区分ごとの冊数を把握できるので、各種統計との整合性のチェック等が簡単にできます。登録番号範囲からでも年間受入冊数など全体の集計を確認することができます。
所蔵データメンテナンス
所蔵データをまとめて変更することができます。項目の入力忘れや特定の所蔵データの変更などに便利です。 寄贈者などの氏名が受入備考に入力されていれば受入備考を指定し部分一致抽出も可能です。
蔵書点検(外部プログラム)
バーコードリーダーやレンタルのハンディターミナルで、蔵書点検のためのデータ収集ができます。収集したデータは蔵書点検処理でスピーディに処理されます。
利用者管理
利用者データはID管理され、入学から卒業まで同一番号を使用します。前年度貸出データも新年度に自動繰越しされるので、春休みの貸出も通常通り行うことができます。さらに、年度更新時にファイル入出力機能を使用すれば、面倒な生徒番号入れ替え作業を一括で処理することができます。
- ※Windowsは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。
窓口業務
パソコンに不慣れな方でも簡単に操作できるよう、バーコードを使って処理できます。「フルコントロール」「カウンター」「OPAC」の3つの操作モードの他、個人情報に配慮して、プライバシー保護の設定もできますので、安心してお使いいただけます。
窓口業務の特徴
- 貸出時に利用者への警告情報、貸出本の付随情報が表示されます。
- 利用者の画像表示やメッセージ表示ができます。
- 継続回数が設定できます。
- 予約図書の貸出も自動処理されます。
- 又貸しデータの自動チェック機能で、返却処理されてない本でも貸出し可能です。
- 個別の貸出日数変更に対応しています。
- 所蔵データのコメント登録。
- 長期休暇にあわせて臨時返却期限日を設定し、長期貸出することができます。
豊富なチェック機能
延滞中や、貸出冊数オーバーなど分かりやすく状況を表示します。
臨時返却日設定
生徒は長期貸出、職員は通常貸出など、利用者区分ごとに返却日を設定できます。
通知メッセージ機能
事前に登録しておいた利用者へのメッセージを貸出時に表示されます。
メール送信機能
貸出票・予約通知・督促通知をメール送信できます。
各種機能
プライバシー保護対策
プライバシー保護を設定することで、利用者情報や貸出履歴の書名を非表示にできます。
付録チェック機能
付録がある図書を貸出する場合、メッセージを表示しお知らせします。
相互貸借機能
他館から借受けた図書のバーコードをそのまま使用して、相互貸借が可能です。
長期貸出対応
生徒は長期貸出、職員は通常貸出など、利用者区分ごとに返却日を設定できます。
館内閲覧対応
図書を帯出せずに閲覧する処理(館内閲覧処理)ができます。館内閲覧された図書や、その利用者、返却されたかどうかの管理ができます。
来館者カウント機能
ボタンをクリックするだけの簡単操作で来館者をカウントすることができます。
返却期限個別対応機能
貸出画面で利用者ごとに返却期限日を個別に指定できます。
延滞者ペナルティ設定
延滞した利用者への貸出停止を設定できます。
利用者・書誌情報詳細表示
貸出画面から利用者詳細画面、書誌詳細画面をワンクリックで表示させることができます。
機能概要
帳 票
- 各種貸出統計(分類別・利用者別)
- 各種蔵書統計
- ファイル出力機能
検索機能
- 部分・前方・完全一致検索
- 検索結果印刷・ファイル出力
- AND・OR検索対応
- 著者・書名等ソート機能
- 返却予定日表示
- ブックリスト表示機能
データ管理
- インポート・エクスポート対応
- バックアップ機能
- 定期バックアップチェック機能
蔵書点検
- ハンディターミナルレンタル
- 件数表示機能
- 配架場所変更機能
- 自動返却機能
環境設定
- 各種バーコード印刷設定
- 著者記号変換機能
- 分類桁設定
- 権限別パスワード設定
窓口業務
- 貸出・返却・予約処理
- プライバシー保護対策
- 付録チェック機能
- 利用者範囲指定督促
- 予約図書通知機能
- 相互貸借対応
- 団体貸出
- 図書・利用者区分別貸出条件設定
- 督促・予約通知文登録
- 長期貸出対応
- 予約図書対象督促処理
- 開館カレンダー対応
- 館内閲覧対応
- 利用者通知メッセージ
- 返却期限個別対応機能
- 延滞者ペナルティ設定
- 警告音カスタマイズ機能
- 来館者カウント機能
- 所蔵データコメント表示機能
- 利用者・書誌情報詳細表示
目録業務
- 件名・キーワード一括付与機能
- 書評・特集記事登録
- 雑誌巻号管理機能
- データ一括修正機能
- 雑誌コード読み取り入力対応
- 各種マーク対応(TRC、日書連、国立国会図書館など)
- 図書館名入りバーコード印刷
- 複本管理機能
- 不明回数指定除籍処理
- 図書区分指定新着案内
- 消費税・割引自動計算
- ブックリスト作成
- 書影表示機能
- 索引取得機能
- 図書・バーコード、セットラベル用紙対応
- 多言語対応N分類対応
オプション一覧
- 自動貸出返却装置対応
- ICタグ対応
- セルフ貸出返却モード
- リライトカード対応
- メール送信(貸出・予約・督促)
- 移動図書館対応
- ファイルリンク機能
- 視聴覚管理機能