一言で表すと、どんな図書室ですか？

気軽に立ち寄っていただける、明るい図書室です。

アピールポイントを教えてください。

広くて静かなイメージの図書室ではありません。
小さい子ども達からご年配の方まで、ご近所の方々が集い合うような明るい図書室だと思います。

【ウェブサイト】
http://www.lib-eye.net/fukushima_town_library/

なぜ 【LibMax】 の導入を検討したのですか？

よりスムーズな窓口対応や、自宅から気軽に蔵書検索が出来るサービスを取り入れ、感染症対策を充実させながら、少しでも多くの人に安心して図書室を利用していただきたいと思い、導入に踏み切りました。

今まで「手作業」だった図書室業務を、パソコンでシステム管理するためには『データ化』が必須ですが、どうやって大量のデータを入力したのですか？

一時的に人員を増やして対応しました。

移行作業で、苦労した点や工夫した点などありましたら教えてください。

導入が急に決まってしまったので、除籍作業や蔵書点検が追い付かず、データを移行しながらの作業になったところです。

「アナログ管理」→『システム管理』になって、図書室業務はどう変わりましたか？

利用者から本の問い合わせがあったときに、すぐに蔵書検索が行えるようになり、対応がスムーズになりました。

近隣自治体に先駆けて《読書の思い出》を記帳できる『通帳機』を導入したそうですが、利用者の反応はいかがですか？　町外からの利用者は増えましたか？

以前より利用者から「今までに読んだ本が一目でわかるようになるとよい」という声があったので、まさに通帳は理想のものだと、とても喜ばれています。
町外の利用者からも「福島町は便利になったね」と好評を得ています。

移行作業から運用するまでのサポートはいかがでしたか？

困ったことがあるとすぐに対応していただけるので本当に助かっています。また、遠隔操作での対応もすごく助かっています。いつもありがとうございます。

今後もサポートを継続して利用したいと思いますか？

是非、これからもお願いしたいと思います。